日本企業管理のタンカーが初のホルムズ海峡通過 — 封鎖下のエネルギー調達の現実
ホルムズ海峡が事実上封鎖されて以降、日本企業が管理する原油タンカーとして初めて海峡を通過した船が5月25日に日本へ到着した。日本人乗組員3人は全員健康で、危機下の調達ルート確保の最前線を示す。
山下 哲久
ホルムズ海峡が事実上封鎖されて以降、日本企業が管理する原油タンカーとして初めて海峡を通過した船が5月25日に日本へ到着した。日本人乗組員3人は全員健康で、危機下の調達ルート確保の最前線を示す。
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資源エネルギー庁の4月「石油統計速報」で、日本の原油輸入量が407万キロリットルと前年同月比65%減、統計のある1989年以降で最少となった。ホルムズ海峡の事実上の封鎖が、日本の中東依存を直撃している。
NHKによると、ホルムズ海峡が事実上封鎖されて以降、日本企業が管理する原油タンカーとして初めて海峡を通過した船 が5月25日に日本へ到着した。関係者によると、タンカーには日本人乗組員3人 が乗船しており、全員の健康状態に問題はない という。危機下でも原油調達ルートを確保しようとする動きの一例だ。
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