日本の4月原油輸入量が1989年以降最少 — ホルムズ封鎖が突きつけるエネルギー依存
資源エネルギー庁の4月「石油統計速報」で、日本の原油輸入量が407万キロリットルと前年同月比65%減、統計のある1989年以降で最少となった。ホルムズ海峡の事実上の封鎖が、日本の中東依存を直撃している。
東条 隆
資源エネルギー庁の4月「石油統計速報」で、日本の原油輸入量が407万キロリットルと前年同月比65%減、統計のある1989年以降で最少となった。ホルムズ海峡の事実上の封鎖が、日本の中東依存を直撃している。
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高市首相とフィリピンのマルコス大統領が首脳会談で、重要鉱物などのサプライチェーン強靭化に向けEPA(経済連携協定)の見直し検討を進めることで一致する見通しとなった。資源・通商の最前線を読む。
資源エネルギー庁が5月29日に発表した 「石油統計速報」 によると、4月に日本へ輸入された原油は 407万キロリットル で、前年同月比 65%減。原油の輸入量は、統計を公表している 1989年以降で最も少なく なった(NHK)。中東情勢の悪化で続くホルムズ海峡の事実上の封鎖が、数字に直撃した形だ。
エネルギー安全保障を「業界知識」として持つ:
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