日ブラジル外相が経済関係強化で一致 — ブラジル産原油の調達も視野に
茂木外相がブラジルのビエイラ外相と都内会談、経済関係強化で一致。ブラジル産原油の日本への調達についても建設的な協議の意向が示され、エネルギー安全保障の多角化が進む。
山下 哲久
茂木外相がブラジルのビエイラ外相と都内会談、経済関係強化で一致。ブラジル産原油の日本への調達についても建設的な協議の意向が示され、エネルギー安全保障の多角化が進む。
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ホルムズ海峡が事実上封鎖されて以降、日本企業が管理する原油タンカーとして初めて海峡を通過した船が5月25日に日本へ到着した。日本人乗組員3人は全員健康で、危機下の調達ルート確保の最前線を示す。
茂木外務大臣 はブラジルの ビエイラ外相 と都内で会談し、経済関係をいっそう強化していくことで一致 した(NHK、5月19日)。会談ではブラジル産原油の日本への調達について建設的な協議を行う用意があるとの意向もブラジル側から示され、中東依存緩和の文脈 で資源外交が動いている。
資源外交の「多角化」が本格化:
面接で「商社の存在意義」を語る際、「資源・食料・素材の多角的調達ルートを国家とともに設計する」 という視点を入れると、業界理解の深さが伝わる。地政学リスクの議論ともセットで考えるのが現代的な切り口。