トヨタのケンタッキー工場が米エネルギー省の表彰 — 塗装工程の省エネが評価される時代
トヨタのケンタッキー工場が、塗装工程の省エネ革新で米エネルギー省の「2026年ベタープロジェクト賞」を受賞した。製造現場の脱炭素・省エネが企業価値に直結する潮流を示す事例。
東条 隆
トヨタのケンタッキー工場が、塗装工程の省エネ革新で米エネルギー省の「2026年ベタープロジェクト賞」を受賞した。製造現場の脱炭素・省エネが企業価値に直結する潮流を示す事例。
自動車・電機・素材・食品など、モノを作る産業の採用動向と業界トレンドを、面接で使える形でお届けします。
ソウル半導体が世界初をうたう高電圧オプト半導体を開発し、グローバル自動車メーカー4社が採用した。車載半導体の競争が激化するなか、部品サプライヤーの技術力が完成車の差を左右する構図を示す。
トヨタのケンタッキー工場が、塗装工程の省エネ革新で米エネルギー省(DOE)の 「2026年ベタープロジェクト賞」を受賞した(レスポンス、6月5日)。自動車製造の中でもエネルギー消費が大きい塗装工程での改善が評価されたもので、ものづくりの現場における省エネが、表彰され企業価値になる時代を象徴している。
「カイゼン」と「脱炭素」がつながっている:
派手な新製品だけでなく、工程改善という地味な強みこそ日本製造業の競争力だと語れると説得力がある。