円相場160円台半ば — 約1年9ヶ月ぶりの円安水準に
4月29日のNY外為市場で円相場が一時160円台半ばまで下落、約1年9ヶ月ぶりの円安水準。ホルムズ海峡懸念とFRB利下げ見送りが重なる構造。
田中 未玖
4月29日のNY外為市場で円相場が一時160円台半ばまで下落、約1年9ヶ月ぶりの円安水準。ホルムズ海峡懸念とFRB利下げ見送りが重なる構造。
総合商社・専門商社の採用・事業・投資動向を、就活の意思決定に直結する形でお届けします。
中国政府が、米中首脳会談を受けた関税引き下げ協議の対象が300億ドル超規模になると発表。輸出規制停止の期限延長協議も並行し、米中関係の部分緩和が見えてきた。
4 月 29 日のニューヨーク外国為替市場で、円相場が一時 1 ドル 160 円台半ばまで下落 した。約 1 年 9 ヶ月ぶりの円安水準。ホルムズ海峡封鎖長期化への懸念で有事のドル買い が進み、加えて FRB が利下げを見送ったこと が円安要因として重なった構造。
金融・商社・メーカー志望者にとって、円安は 業界別に効果が逆方向 になる重要事案:
面接で「最近の為替をどう見ますか」と聞かれた時に、「企業損益 → 物価 → 政策対応」の連鎖 で語れると、エコノミスト視点が伝わる。
160 円台は、輸入物価を通じて消費者物価を押し上げる水準。補正予算・物価対策の議論 とセットで覚えておくと、官公庁面接でも使える。