ルネサスの車載マイコンがMATLAB/Simulinkに直接対応 — 半導体×ソフトウェアの加速
米MathWorksがルネサスの自動車向けマイコン「RH850/U2A」「RA6T2」へMATLAB/Simulinkから直接展開できる環境を提供。半導体とソフトウェアの一体化が車載開発の標準になりつつある。
東条 隆
米MathWorksがルネサスの自動車向けマイコン「RH850/U2A」「RA6T2」へMATLAB/Simulinkから直接展開できる環境を提供。半導体とソフトウェアの一体化が車載開発の標準になりつつある。
自動車・電機・素材・食品など、モノを作る産業の採用動向と業界トレンドを、面接で使える形でお届けします。
ホンダ系部品メーカーのユタカ技研が開発したアシストスーツ「BELT POWER X」が、ダイヤ工業の体験型ミュージアムで展示開始。自動車部品メーカーの新領域進出として注目される。
米 MathWorks が、ルネサスエレクトロニクスの自動車向けマイコン 「RH850/U2A」「RA6T2」 へ、MATLAB/Simulinkからモデルベース開発したコードを直接展開できる環境 を提供すると発表した(レスポンス、5月22日)。車載開発の主流である「モデルベース開発」と日本の主力半導体 が、ツール上で直結する。
「ソフトウェアファースト」が車載開発の標準に:
「半導体は単なる部品」という認識は古い。「ツールチェーンを握る側が業界をリードする」 構造を理解すると、メーカー業界の見え方が変わる。