NY原油109ドル台、ホルムズ海峡封鎖長期化懸念で3週ぶり高値
4月29日のNY原油先物がイラン情勢長期化懸念で1バレル109ドル台に上昇。3週間ぶりの高値で、エネルギー商社・関連業界に影響が広がる。
田中 未玖
4月29日のNY原油先物がイラン情勢長期化懸念で1バレル109ドル台に上昇。3週間ぶりの高値で、エネルギー商社・関連業界に影響が広がる。
総合商社・専門商社の採用・事業・投資動向を、就活の意思決定に直結する形でお届けします。
資源エネルギー庁の4月「石油統計速報」で、日本の原油輸入量が407万キロリットルと前年同月比65%減、統計のある1989年以降で最少となった。ホルムズ海峡の事実上の封鎖が、日本の中東依存を直撃している。
4 月 29 日のニューヨーク原油市場で、国際的な指標 WTI 先物価格が一時 1 バレル 109 ドル台 に上昇した。ホルムズ海峡の事実上の封鎖が長期化 するとの懸念が背景で、約 3 週間ぶりの高値水準。商社・エネルギー業界に直撃する事案だ。
総合商社・エネルギー業界志望者は、必ず追うべき事案:
面接で「原油高が日本経済に与える影響」を問われたら、「企業の輸送コスト + 家計の物価圧力 + 政策対応」の 3 軸 で語ると視座が立体的。
エネルギー商社志望者は、WTI / Brent / Dubai の 3 指標の差 が読めるようになると、業界研究の深さが伝わる。