東南アジア GDP 伸び鈍化 — 燃料高と中東リスクが地域経済を直撃
2026年1〜3月期の東南アジア主要国のGDPは、イラン情勢を受けた原油高止まりを背景に多くの国で伸び率が縮小。景気の先行きに警戒感が広がっており、商社・メーカー志望者が把握すべき地域リスクとなっている。
東条 隆
2026年1〜3月期の東南アジア主要国のGDPは、イラン情勢を受けた原油高止まりを背景に多くの国で伸び率が縮小。景気の先行きに警戒感が広がっており、商社・メーカー志望者が把握すべき地域リスクとなっている。
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日本政府は、中国・韓国・台湾から不当に安く輸入される鋼材が国内企業に損害を与えている可能性があるとして、反ダンピング課税の調査を開始した。鉄鋼・商社・製造業に広く関わる通商措置。
東南アジアの主要国において、2026年1〜3月期(Q1)のGDP実質成長率が前期比で縮小していることが明らかになった(NHK、2026年5月18日)。背景にあるのはイラン情勢を受けた原油価格の高止まりで、燃料コスト上昇が製造業・物流・家計消費を圧迫している。
「東南アジア = 成長一辺倒」という前提を修正する:
東南アジアの景気動向は、現地法人・駐在員が多い日系企業の業績にも直接連動する重要指標だ。